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日本一貧乏な観光列車「ながまれ海峡号」の1回しか出ないメシで満腹になってやったぜ月刊乗り鉄話題(2019年10月版)(4/5 ページ)

はるばる来たヨ函館ェ~ おいおいおいおい……! 1回だけれど「4時間食べ続ける」旨すぎる列車でした。【写真40枚】

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(おまけ)函館でも当然、「肉と鉄道」の旅 五稜郭と函館山も見なければね

 「ながまれ海峡号」に乗りに行った理由はもう一つ。それは「北海道新幹線」の初乗車。これでJRの全旅客営業路線に乗車しました。めでたい! ということで、行きはグランクラスを奮発しました。写真でサクサクと紹介していきます。


はやぶさ5号です。東京~新函館北斗間を最速で結びます。所要時間は3時間58分

グランクラスのお一人様席。快適

グランクラスはお弁当付き。ドリンク飲み放題ですけれど、シードルを飲んだら眠ってしまいました。目が覚めたらホットコーヒーをいただきました

青函トンネルに入ると「青函トンネルに入りました」とアナウンスされます。電光掲示板もメッセージが出ます。ここから北海道だ!!

新函館北斗駅に到着!!

ケンシロウ像にお参りします。北斗市だから「北斗の拳」。それだけだけど、思いつきに応じてくれた原画の原哲夫さん、原作の武論尊さんてイイヒトですね

新函館北斗駅から函館駅まで連絡する快速列車「はこだてライナー」です。所要時間は20分前後。乗り継ぎ時間を含めると、東京~函館間は約4時間半となります

函館駅。駅前交通広場が整備されてきれいになりましたね。観光客が増えてホテル建設ラッシュだそうです。この旅は9月の三連休に実施したのですが、ビジネスホテルも2万円前後という高値でビックリしました。市電に乗って少し離れたホテルが約8000円。それでもふだんの倍らしい

函館着が12時51分。ながまれ海峡号の発車まで3時間あるので、バスで五稜郭へ

五稜郭タワーのそばの「あじさい」本店。塩ラーメンが評判です。ワンタンを追加

「ながまれ海峡号」の乗車後はやっぱりココへ。函館山で夜景を眺めます。三連休だけあってものすごい混雑。でも天気が良くてきれいに見えました

 おまけ、まだまだ続きますよ。

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