「デクラークが生で見れたのは嬉しかった」　オードリー若林、実姉とラグビーW杯を生観戦

　お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんが10月28日、神奈川県横浜市の横浜国際総合競技場で行われた「ラグビーワールドカップ2019」準決勝の南アフリカ対ウェールズ戦を姉とともに観戦したことをInstagramで報告しました。

　「日本代表が見たかったという気持ちはやっぱりありますが、南アフリカのデクラークが生で見れたのは嬉しかったです」と、憧れのファフ・デクラーク選手のプレイを生観戦できた喜びをつづった若林さん。ともに観戦していた姉は、若林さんがラグビー部に所属していた中学時代に着ていたというジャージーを着用。南アフリカ代表選手デザインの緑を基調とした黄色い襟のユニフォームで、「実家の俺の部屋にあったらしいです」と説明しています。物持ちいいな。

　若林さんはラグビー部時代、デクラーク選手と同じスクラムハーフのポジションを担当。ルールを理解していなかったという初試合を回顧し、「ガンガン押している最中に球を出してしまい、めちゃめちゃ怒られたのを毎回思い出します」との苦い思い出もつづっています。

　高校時代はアメリカンフットボール部に所属していたことから「アメフトブーム　も起きますように」との願いも寄せた若林さん。姉弟で観戦した若林さんに、「なんと弟思いのお姉ちゃんなんでしょう!!」「お姉さんと並ぶと若さんの弟感がまたかわいい1枚です」と沸き立つ声も。また、冠番組「オードリーのNFL倶楽部」（日テレ系）では高校時代にアメリカンフットボール部に所属していた経験からアメフトの解説を担当しているため、「是非ラグビーの試合解説動画も観たいです」とのリクエストも寄せられています。