レトロかわいい「クリームソーダ」に「純喫茶パフェ」! 三菱一号館美術館のカフェで楽しむ喫茶メニューがおいしそう
JR東京駅から徒歩5分。
レトロでかわいい「クリームソーダ」と「純喫茶パフェ」が、三菱一号館美術館(東京都千代田区)のミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」で数量限定で販売されます(Cafeのeはアキュートアクセントを付したe)。
今回提供されるメニューは同館で開催される「印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション展」を記念したもの。ルノワールやモネなど印象派の画家たちが活躍したのと同じ19世紀に、日本で誕生した“喫茶文化”にちなんでいます。
特製「クリームソーダ」は、爽やかなテイストのメロンソーダに大ぶりのバニラアイスクリームを乗せたドリンク。サクランボのトッピングがアクセントになっています(650円)。
特製「純喫茶パフェ」は、14種類の層で彩られた渾身の一品。シガレットクッキーやバニラアイス、メロンなどのフルーツ、自家製プリン、スポンジケーキなどが重ねられています。
提供期間は10月30日~11月30日。注文特典のオリジナルコースターはノベルティとして持ち帰ることも可能で、美術館に持参すると同展の入館料が200円割引になります。
スペシャルメニュー
特製「クリームソーダ」
価格:650円
数量限定 :平日のみ14~17時(L.O.16時)15食/日、土日含む20時~23時(L.O.22時)15食/日
特製「純喫茶パフェ」
価格:980円
数量限定 :販売期間中の20~23時(L.O.22時)12食/日
※両メニューともに、20~23時は別途コペルト料330円がかかります。
※貸切利用等で夜の営業がない場合があります。営業時間はCafe 1894公式サイトで確認してください。
三菱一号館美術館は、東京・丸の内にある赤れんが造りの美術館。1894年、英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された丸の内初の洋風事務所建築「三菱一号館」を復元した趣きのある建物です。
「印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション展」(10月30日~2020年1月20日)は、ルノワール、モネ、ピカソ、シャガールなど国内有数の貴重なコレクションを集めた展覧会。アート初心者でも楽しみやすい構成になっています。
館内には撮影可能なフォトエリアも設置。音声ガイドは声優の梅原裕一郎さんです。
「印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション展」概要
会期:10月30日~2020年1月20日
開館時間:10時~18時
※入館は閉館の30分前まで(1月3日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21時まで)
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合、1月20日、トークフリーデーの11月25日と12月30日は開館)、年末年始(12月31日、1月1日)
入館料:【当日券】一般1700円 高校・大学生1000円 小・中学生500円、【前売券】一般のみ1500円
※各種割引あり
※価格は全て税込
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