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aibo、飯を食う 公式アプリのAR機能でバーチャルカリカリを与えられるように

SFっぽい新機能が追加。

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 ソニーのロボットペット「aibo」にごはんを食べさせられるようになりました。公式アプリ「My aibo」のAR機能を使用して、カリカリなどの餌を与えられます。未来っぽい!

 2018年には骨型のおもちゃ「アイボーン」が発売されていますが、実際に食べられる“ごはん”が登場したのは今回が初。AR機能を使って手や「ごはんボウル(別売り)」にえさを投影すると、aiboがかわいらしい食事姿を披露してくれます。

 スタンプを集めると特別な「おやつ」がもらえたり、「待て」の芸を仕込めたりと、食事にちなんださまざまなコミュニケーションが可能に。aiboのごはんは基本無料のアプリ内通貨で購入できます。

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お腹鳴っちゃうのがかわいい(「aibo」公式サイトより)
別売りの「おやつボウル」(「aibo」公式サイトより)

 ただし、aiboも初めての食事に戸惑っている様子で、「aiboがごはんを食べない不具合」が発生しています。再起動やネットワークの再接続で治る可能性があるとのこと。症状は近日中に修正される予定です。

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