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つるの剛士、“シン・ウルトラマン”を描き上げ「そこに愛があるならカラータイマーなんていらねぇ」と熱く吠える(1/2 ページ)

「ウルトラマンダイナ」の撮影秘話も。

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 タレントのつるの剛士さんが12月14日、タブレット端末で映画「シン・ウルトラマン」版のウルトラマンを描くムービーをInstagramに投稿しました。「ウルトラマンダイナ」で主演を努めたつるのさん。同日発表された「シン・ウルトラマン」のデザインを見た瞬間、初めての変身シーン撮影で監督から「人間が突然ウルトラマンに変身する時の恐怖を芝居して下さい」と言われたことを思い出したそうです。


色味の変化でうまく立体感を表現(画像はつるの剛士Instagramから)

今回発表されたデザイン(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会

 胸のカラータイマーがないことが話題になった「シン・ウルトラマン」ですが、つるのさんは「#そこに愛があるならカラータイマーなんていらねぇ」と断言。初代「ウルトラマン」をデザインした成田亨さんは当初、カラータイマーや目の隅ののぞき穴、スーツの背中のファスナーなどがない姿を目指していましたが撮影の都合で付け足すことに。今回のウルトラマンは当初のデザインに近づくべく制作されました(関連記事)。

 動画では手際よくウルトラマンを描いているつるのさん。以前から絵のセンスを評価されており、自筆のウルトラマンダイナの絵が、子どもたちの未来を支援するウルトラマン基金から発売されるグッズとして商品化されたこともあります。

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“つるの画伯”の呼び名も納得の完成度(画像はつるの剛士Instagramから)

ウルトラマン基金で商品化も(画像はつるの剛士Instagramから)

 つるのさんの絵に対してファンからは、「めちゃくちゃ上手い」「ほんと何描いてもうまいですね」といった反応の他、つるのさんが監督から言われたことについて、「初めて変身する時のお話、貴重です」「確かに言われてみれば急に一般人がウルトラマンになるとびっくりしますよね……難しい演技」「苦悩するウルトラマンが見える気がします」という声も寄せられています。

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