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「空回りでした」「とても悩んでいる」 土屋炎伽、炎上呼んだクイズ番組での言動を釈明(1/2 ページ)

「アドバイスはいただきつつも、何事も自分らしく取り組んでいきたい」。

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 女優・土屋太鳳さんの姉で「ミス・ジャパン」初代グランプリの土屋炎伽(ほのか)さんが4月3日、自身のInstagramを更新。自身が出演したクイズ番組での振るまいがネット上で物議を醸していることに「空回りでした」と心中を吐露しました。


“非常に個人的な文章”として長文で気持ちをつづった土屋さん(画像は土屋炎伽Instagramから)

 国内のミスコンテストの決定版として2019年に開催された「ミス・ジャパン」の初代グランプリに輝いた土屋さんは、ミス・ジャパンの活動の一環として3月30日放送の「ネプリーグSP」(フジテレビ系)に出演。明治大学卒のミス・ジャパンという肩書を引っさげ、名門大美女軍団の1人として登場するも、数学の三角関数の「サイン・コサイン・タンジェント」を1人だけ間違えたり、答えが分からないのに早押しボタンを押したりと、フリーダムなムーブを連発。

 共演者からも「テレビに映りたいからわざと分からないフリしている」「こんなんでミス・ジャパンなれるならウチらでもなれる」など、冗談とも本音ともつかない言葉を向けられる場面が目立ち、ネットでも厳しい言葉があがっていました。

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ネプリーグSP出演を笑顔で報告する土屋さん(画像は土屋炎伽Instagramから)

 それから数日、“非常に個人的な文章”としたInstagram投稿で、番組の視聴に感謝の言葉をつづった土屋さんは、「私はクイズがとても苦手ですが、それ以前に、勉強が得意な学生ではありませんでした」と弁明。

 クイズが苦手なのに番組に出演したのは、ミス・ジャパンの活動として有意義であることと、苦手でも逃げずに挑戦する姿を届けたいという思いからであると説明。しかし、その挑戦は“自分が思っていなかった方向にいってしまった”とし、せめてチームを盛り上げようとしたことも「空回りでした」と回顧しています。

 番組での振る舞いが結果的に「母校やミスジャパンの価値を誤解されてしまう状況」を生み、自らが思い描く女性像からも遠ざかってしまったことに、「とても悩んでいる」と吐露した土屋さん。しかし、「アドバイスはいただきつつも、何事も自分らしく取り組んでいきたい」とつづり、今後放送予定とみられる別のクイズ番組の収録にも「真剣に取り組みたいと思い、臨みました」として、見守ってほしいと呼び掛けました。

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