愛猫に「ニ゛ャー！」と叱られる飼い主さん、その原因は？　神経質な猫ちゃんとの暮らしを描いた漫画がいとおしい

　神経質な猫ちゃんとの暮らしを描いた漫画から、大変さと共に猫ちゃんのいとおしさが伝わってきます。

　ジョナ君は神経質な猫ちゃん。周りの物音に敏感に反応します。飼い主さんのお楽しみは寝る前のYouTube。視聴中に笑い声をたてると、隣でくつろいでいたジョナ君に「ニャー!!」と怒られてしまいます。

　テレビで野球の試合を見ていた飼い主さん。ツーアウト満塁からのホームランに思わず声をあげてしまいます。近くにいたジョナ君はシッポを立てて「ニャンアー!!」と猛抗議。野球の盛り上がりよりも静かな時間がお好みのようです。

　ある日、荷物を受け取ってテンションが上がった飼い主さん。うれしい気持ちを歌で表現します。それを聞いたジョナ君が発したのは、つんざくような「ニャー」という声。自分が音痴なのかと気にする飼い主さんなのでした。

　この様子を紹介してくれたのは漫画家の長谷川ろく（ブログ／Instagram／Twitter）さん。ジョナ君は以前、お風呂に入れられて大騒ぎをしたことのある猫ちゃんです。

　物音に敏感で繊細なジョナ君ですが、飼い主さんのことは好きみたい。怒りながらも近くにいる様子がいとおしいです。

　こちらのお宅には妹のサンちゃんも同居中。ブログやSNSには、40秒間の手洗いを呼びかけるイラストや2匹のかわいらしい姿が投稿されています。

画像提供：長谷川ろく（ブログ／Instagram／Twitter）さん