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ジュビロトレーナー監修、ヤマハ所属作曲家の音楽 ヤマハ発動機公式「Revストレッチ/エクササイズ」がヤマハらしさ満載

自宅でのリフレッシュにぜひー。

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 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大による外出自粛を受けて、SNS上では「#StayAtHome」などのハッシュタグを使って多くの人が自宅での過ごし方を投稿しています。

 ヤマハ発動機も、同社オリジナルの公式ストレッチ運動「Revストレッチ」「Revエクササイズ」動画を公開しています。


ヤマハ発動機オリジナルのストレッチ運動「Revストレッチ/Revエクササイズ」
Revストレッチ(肩こり・腰痛 予防)

 Revストレッチは2015年にできたヤマハ発動機オリジナルのストレッチ運動。同社のブランドスローガン「Revs your Heart」の認知浸透を目的に生まれました。実際にヤマハ発動機の国内拠点から海外拠点にまでRevストレッチが導入され、今や従業員にとって始業前に欠かせない毎日の習慣になっているそうです。

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 肩や腰のコリや痛みの予防、解消に向け、約5分間ですぐできる運動。サッカーチーム・ジュビロ磐田のフィジカルコーチ(当時)菅野淳さんが監修し、「心地よい」と評判の音楽をヤマハミュージックパブリッシング所属の作曲家・鶴崎輝一さんが担当するという「ヤマハらしさ」たっぷりの構成です。

 有名な「ヤマハの歴史コピペ」(関連記事)のようにいろいろ作れてしまう同グループの総力を集結したストレッチといえるかもしれません(大げさ)。


「Revストレッチ」

Revストレッチの動作(RevストレッチのWebページより)

 2019年3月には、慢性的な疲労や全身の疲労感の解消に効果があるという新作「Revエクササイズ」も公開しました。


ジュビロ磐田の選手も実践するという「Revエクササイズ」
Revエクササイズ(ベーシックVer.)

 Revエクササイズは、身体のつらい部分へ個別に対応するという32種類の動作でエクササイズできます。

 試合後の疲労を短時間で取り除き、次の試合に備える効果的な手法としてジュビロ磐田の選手も実践するという「アクティブレスト」と呼ばれる理論を取り入れて開発。立ち仕事の人向け、デスクワークの人向け、運転業務の人向けなど、立ったままでも椅子に座った状態でもできるよう複数の種類があります。

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つらい部分へ個別に対応するという32種類の動作を取り入れたRevエクササイズ(RevエクササイズのWebページより)
「#家で一緒にやってみよう」「疲労をやわらげるとともに、 座りっぱなしの姿勢によって血流が滞る下半身をリフレッシュさせ、「疲れにくい身体」を実現します」とのこと

 心身の疲れをリフレッシュするというヤマハ公式の「Revストレッチ」「Revエクササイズ」、皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。


(参考)ニコニコ大百科に掲載された「ヤマハの歴史」(出典:ニコニコ大百科

大泉勝彦

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