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「特別な朝を迎えました」「本当にうれしい」 笠井信輔アナが退院、4カ月半の闘病生活を振り返る(1/2 ページ)
笠井アナ「皆さんの声がどれだけ励みになったことか」。
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悪性リンパ腫を公表していたフリーアナウンサーの笠井信輔さんが4月30日、無事に退院したことをブログで報告しました。おめでとうございます!
2019年12月に“血液のがん”である悪性リンパ腫であることを公表し、入院して抗がん剤治療を受けていた笠井アナ。4月25日には同月中の退院が決まったことを報告しており、今回のエントリでは「おはようございます。特別な朝を迎えました」「ついに今日退院できるのです。家に帰ることができるのです」など退院の日を迎えたことを明かしています。
笠井アナは、「本当にうれしい」「興奮していたんでしょう 昨晩はあまり眠れませんでした」と喜びを表現。5月中旬に最後の検査が残っているそうで、「その最終チェックで全身のがんが消えていることがわかれば、『寛解』と言えるのかもしれません」と現状を報告しています。
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入院期間は長ければ1年を予定していたそうで、「ここまで、想定する最短期間でこられた事は事実です。病院の先生方、看護師さんには本当に感謝しています」と思いをつづった笠井アナ。「皆さんの声がどれだけ励みになったことか。そしてこの期間中、何よりも家族のありがたみを知りました」と周囲の応援やサポートに感謝しており、「何度もくじけそうになりました しかし、様々な出会い、様々な気づき、うれしかったこと、感動したこと 病気になったことでいろいろなことを体験できました」と4カ月半の入院生活を振り返っていました。本当におつかれさまでした!
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