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これは憧れちゃうなぁ 俳優・伊勢谷友介、最高におしゃれなカスタム「ハイエース」を披露(1/2 ページ)

めちゃくちゃかっこいい……!

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 バイク好きとして知られている俳優の伊勢谷友介さんが、「自分だけの基地」としてこだわりのカスタムを施した自慢の愛車「ハイエース」をYouTubeで紹介しています。


俳優・伊勢谷友介さんが愛車「ハイエース」を大公開

 伊勢谷さんが学生時代から20年以上という筋金入りのハイエース好きであることを明かしながら、“人生のハブ”になっているという愛車を紹介したのは、YouTubeチャンネル「伊勢谷友介のEARTH RADIO」の動画です。

 ベースとなっているのは限定カラーの50周年記念モデル。オフロード風のグリルガードや軍用塗料で塗り分けられたフェンダー、「ちょっと吊り目になる」という社外製ボンネットなどでドレスアップしており、ハイエース好きが見れば「おぉっ!」と違いに気付く、ワイルドなスタイルに仕上げています。

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 テールランプガードやルーフの仕上げ、主張しすぎないリアスポイラーなど、隅々までこだわったカスタム。伊勢谷さんは「クルマが趣味というわけではない」と言いっていますが……そうは見えません。これガチ勢が「自分はまだまだ」って謙遜してるやつだ!


フルフラットのベッドに変形するソファの上で語る伊勢谷さん

 タイヤとホイールにもこだわっており、約6cmサイズアップした車高はルックスのためだけではなく、いざという時に雪道も安心して走れるように。窓のスモークガラスは、真っ黒ではなくあえて少し黄色がかった色にして、車内で過ごす際の明るさも考えているそうです。

 気になる車内は、おしゃれなソファーに実用的なテーブルや棚が配置されており、何時間でも過ごせそうな空間に仕上げられています。ソファーをフルフラットにすれば車中泊用のベッドに早変わり。パーティーモードとベッドモード、そしてバイクを積み込んでサーキットに行けるトランポモードという3つの仕様を使い分けが、絶妙なバランスで確保されています。


この快適仕様でバイクのトランポとしても使えるの!?

 無駄のないパーツ配置で限られたスペースを有効活用しつつ、車中泊用のヒーターをなるべく音が気にならない配置にするなど……ハイエースを使い込んできたオーナーの目線と職人のノウハウが融合したクルマです。

 まさに“伊勢谷モデル”とも言うべきカスタムハイエースは、「オグショー」というショップと二人三脚で作り上げたそうです。製品化も考えられているそうなので、今後の展開にも期待ですね。

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【伊勢谷のハイエース】車内、大公開!こだわり抜いてカスタムしたハイエースを紹介します!(YouTube/伊勢谷友介のEARTH RADIO)
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