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夕陽を背景に撮影した影絵のような段ボールアート ノスタルジックな雰囲気のシルエットで泣ける
生きているみたい……。
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夕陽を背景に、段ボールを切り抜いて作ったキャラクターと自撮りした写真が、ファンタジーの世界に足を踏み入れたように幻想的で注目を集めています。
Sunset Selfiesさんは夕陽を背に、まるで自分がインパラに乗って走ったり、ドラゴンを散歩させたり、ユニコーンと交流したりしているような影絵風の写真を投稿。ドラゴンもユニコーンも材料はダンボールなのに、まるで生きているように見える幻想的な作品です。
作品のモチーフは動物や物語のキャラクターなど、多くが架空の存在。ですが、写真が持つ雰囲気はどれもビビッドで、ファンタジーの世界に迷い込んだ人を撮影したように見えてしまいます。
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作品のなかには映画の世界を再現した写真も。「かいじゅうたちのいるところ」の印象的な場面や「ハリー・ポッター」シリーズに登場するドビーがお茶を注いでくれる様子など、夕陽とのコントラストでどこか懐かしい気分に浸らせてくれます。
Instagramのストーリーでは、撮影の裏側も公開中です。夕陽に照らされた面を見ると段ボールだとよく分かります。仕組みを理解した後でもやはりシルエットは自然とコラボした影絵のようで郷愁を覚えます。
画像提供:Sunset Selfies(@sunsetselfies)さん
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