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レクサス「LC500」に優雅なコンバーチブルモデルが登場 観光名所「青の洞窟」をモチーフにした特別モデルも(1/2 ページ)
ソフトトップの動き出しに「タメ」を作るなど、優雅さに力を入れています。
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レクサスのラグジュアリークーペ「LC500」にコンバーチブルモデルが追加されました。同時に「青の洞窟」をモチーフにした特別モデル「LC500 Convertible“Structural Blue”」も発表されました。
LC500は、レクサスのフラグシップとして生産されている2ドアクーペ。新たに追加されたコンバーチブルモデル(関連記事)は、ルーフを閉じたときでも開けたときでも、美しいシルエットを保つように設計されています。
ルーフにはソフトトップを採用。自動開閉式のトノカバー付きフォールディング機構で、オープン時はソフトトップが完全に隠れるようになっています。開閉にかかる時間は約15秒。ソフトトップの動き出しと終わり頃には「タメ」を持ちながら動くようになっていて、レクサスがこだわっている「優雅」な演出が施されています。
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パワートレインは5.0リッターのV8エンジンに10速ATを組み合わせています。V8のサウンドをキャビン内に共鳴させるサウンドジェネレーターや、より迫力のある排気音を出力する外装バルブも搭載しています。
また、今回のコンバーチブルモデルの発表に合わせて、特別モデル「LC500 Convertible“Structural Blue”」も発表。“Structural Blue”とは、世界各地で観光名所となっている「青の洞窟」をモチーフに、外装は海をイメージした鮮やかなブルーを、内装は海底に見立てた天然石のようなホワイトで塗装しています。
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