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みんな大好きガルウイングドア! レクサス、スゲーカタチのEV「LF-30」を世界初披露【写真60枚】(1/4 ページ)
今回は逆に珍しい、「いかにも」なコンセプトカーでかっけぇぇぇですね!
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トヨタ自動車の高級車ブランド・レクサスが、第46回東京モーターショー2019(2019年10月25日〜11月4日)で同ブランドのEV(電動自動車)ビジョンを示すコンセプトモデル「LF-30 Electrified」を世界初披露しました。
同時に同社は2025年までに全車種へEVあるいはハイブリッド、プラグインハイブリッド(PH)、燃料電池(FCV)による電動車を設定し、電動車の販売比率がガソリンエンジン車の比率を上回る目標を掲げ、2019年11月にレクサス初の市販EVを発表することも告知しました。
東京モーターショー2019発表 レクサス初のEVコンセプトカー(YouTube/トヨタ自動車)
先出しでチラ見せ公開した2秒の短い動画では、細目のヘッドライトがパパパと点灯し、グリルの側面にまでパァァと流れるように華麗に輝く様子が伺えましたが、車体デザインの全容までは謎のままでした。
披露された実車は、レクサス車のアイコンであるスピンドルグリルデザインを備えつつも、ドアがガッと上に開くガルウイングドアを採用したブッ飛びのデザインで登場しました。
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