「SNSは無理して一生懸命やるものでもない」 池田エライザがTwitter卒業を宣言
これまでのツイートは全て消去。
池田エライザさんが6月19日、Twitterの使用をやめることを突如宣言。現在の自分にTwitterは合わないとして、今後はInstagramの更新をメインに行っていくことを表明しました。
「皆様へ」と題したツイートに画像化したテキストを添え、「今日でTwitterでの投稿は最後になります!」と突然のTwitter終了を明かした池田さん。「救われたことも沢山ありました」とTwitterのよさもつづりつつ、「だからこそ情報過多になってしまっていたり、心をいためてしまうこともあった」と本音を吐露。「SNSは無理して一生懸命やるものでもない」「ゆとりをもって冷静に活用すべきツール」とTwitter終了に至る自身の考えをつづりました。
「まったり自分のペースで投稿するのがなんとなく今の自分に合う気がする」として、今後SNSはInstagramだけに絞ると説明。スタッフアカウントとして情報発信の可能性を残していますが、「今のところはまだ動いていません」としています。
6月15日には約2年ぶりにブログエントリを更新し、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が一変させた社会状況について自身の思いをつづっていた池田さん。このときは「早く皆様にお会いできる機会をつくりたい」「楽しんでいただける場を提供したい」といった願いがままならない状況においてファンに会えないフラストレーションを、「会いたいよ!!!!」とストレートに伝えていました。
ファンは池田さんのお別れ宣言に対して「ありがとう」と感謝の気持ちをツイート。「1度だけ返信頂いたの嬉しかったです!」「エライザさんから初めて引用リツイートをもらったあの日を一生忘れることはないです」と具体的な思い出をあげ、懐かしむコメントも見られます。
一方で「変なリプライ多かったしエラちゃんもしんどかったよね」と、池田さんの心情を心配する声も。6月17日に女優仲間の浜辺美波さん、橋本環奈さんらと送りあっていたやりとりを含め、19日までに池田さんが過去のツイートを全て消去していたことから「(Twitterをやめる)そんな気はしていた」との書き込みも見られました。
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