永山瑛太、妻・木村カエラのエッセイに号泣「冒頭から何度も嗚咽した」　「愛を感じます」「最強の夫婦」と反響

　俳優の永山瑛太さんが6月24日、妻で歌手の木村カエラさんによるエッセイ『NIKKI』（宝島社）を読んだ感想をInstagramで報告。木村さんをリスペクトする姿勢に反響が寄せられています。

　23日に発売された『NIKKI』は、2019年にデビュー15周年を迎えた木村さんが、2019年1月から2020年3月までの1年3カ月をつづったもの。ライブでの出来事や、レコーディングの日々、家族と過ごすオフの日などが日記形式で書かれています。

　『NIKKI』を読んだという瑛太さんは、「冒頭から何度も嗚咽した。涙がとまらなかった」と感極まり泣いてしまったことを吐露。ありのままの木村さんを感じられる1冊に、「木村カエラという人間の豊かさにどんどん引き込まれていく。日本中の皆さんに読んでほしい!!」と妻である前に1人の人間としての姿に胸を打たれたようで、「子を持つお母さん、お父さん、夢を持つ人、疲れた人、息詰まった人、この本を読めば人生楽しめる!!」と絶賛しており、木村さんもその投稿を自身のInstagramでリポストしていました。

　2010年に結婚を発表して以降、家族のプライベートな部分はあまりオープンにはしてこなかった瑛太さんと木村さん。しかし、5月12日に発売されたファッション誌『GINZA』6月号では、瑛太さんが同誌で連載している「永山瑛太 写真」で特別版として木村さんを撮影。瑛太さんのInstagramでは、「コロナ騒動のなか、雑誌の撮影も出来ない、という現状を知り、木村カエラさんは自ら手をあげてくれました。感謝してます。ありがとう」とつづっており、木村さんも「瑛太くんの連載で撮ってもらいました」と報告するなど、夫婦間のほほ笑ましいやりとりを見せていました。

　木村さんをリスペクトした瑛太さんの投稿にコメント欄では、「奥様を尊敬してる瑛太さんが素敵です」「瑛太くんのカエラちゃんへの愛を感じます」といった反応が寄せられた他、「ああ最強の夫婦、、、」「本当にお互いを尊敬し合える夫婦ってステキです」「いい夫婦すぎる」と夫婦の関係性を褒めたたえる声が寄せられていました。