「呪われた日」 間瀬翔太、“2年連続で死にかけた7月23日”を振り返る 2020年は脳波検査で入院
平穏な日々が送れますように……。
元アイドルで俳優の間瀬翔太さんが7月23日、「2年連続呪われた日」のタイトルでブログを更新。間瀬さんにとって7月23日は「2年連続で死に掛けた日」となっており、2018年の記憶から振り返っています。
2018年はドラマの収録中に、休憩を取らずにアクションの練習を続けた結果、III度の熱中症にかかり救急車で運ばれる事態に。ベッドの上でサムズアップした写真を公開していますが、かなり危険な状態だったようで、医師から「あと数分遅かったり対応が悪かったら本当に命が危なかった」と言われたことを明かしています。
当時のブログでは、足元のフラつきから始まり、頭痛や吐き気、唇のしびれ、指の痙攣(けいれん)など、熱中症で倒れるまでに自身に起こった体調の変化を克明につづっており、「自分を過信しない」ことなど、反省点を振り返っていました。
2019年は、7月20日のレコーディング中に脳出血を起こしてICUに入院。23日には、10万人に1人といわれる「脳動静脈奇形」と診断され、手術することになります。このときは、病気がきっかけで5つ以上の仕事を失い、収入は「30分の1」以下に激減してしまったことも明かしていました。なお、2020年7月20日には「脳出血の再出血率が一般人レベルまで下った」ことをツイートしています。
2020年こそは何事もなく過ごすことを目標にしていた間瀬さんですが、7月に全身けいれんで気絶し、7月23日から1週間、脳波検査のため入院することに。Twitterでは、ベッドの上でのセルフィ―や病院食の写真を公開しながら「朝ごはん頂きます! 病院食の朝ごはんも一年ぶりだなー」と思いをつづっていました。
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