ニュース

「やっとテレビ局に行ってもいいのだ!」 笠井アナ、医師からの“全ての仕事許可”に喜び(1/2 ページ)

本当におめでとうございます!

advertisement

 悪性リンパ腫で闘病中だったフリーアナウンサーの笠井信輔さんが7月31日にオフィシャルブログを更新。主治医からリモートでの仕事だけでなく全ての仕事に許可が下りたことを報告しました。


友人からもらった“完全復活”のTシャツを着る笠井さん(画像は笠井信輔オフィシャルブログから)

 約4カ月半の入院生活を経て4月30日に退院し、5月15日にはアナウンサーとしての仕事に復帰していた笠井さん。5月19日のPET検査では「100点ではないけれども90点以上」という診断を受け、6月5日に主治医から「完全寛解」と伝えられていました。しかし、白血球の量が低いままだったことや、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が拡大する社会状況から、復帰後もリモートで可能な仕事のみ受けて、自宅療養を続けていました。

 今回の診断では、白血球の量が回復したこと、主治医から「数値が安定しているので、もう普通に働いていいですよ」と告げられたことを報告。笠井さんは、リモートだけでなく全ての仕事が可能となったことに「こんなに嬉しい事はありません!」と喜びをあらわにし、「応援、励ましてくださいましたみなさんひとりひとりに直接お礼を言いに走って行きたいぐらいの気持ちでいっぱいです」と周囲やファンに対して感謝をつづっています。

advertisement

退院後の笠井さん(画像は笠井信輔Instagramから)

 2019年12月19日に出演したフジテレビ系「とくダネ!」で病気を公表し、そのまま入院してから約7カ月。笠井さんは「やっとテレビ局に行ってもいいのだ! と思うと、ただただワクワクしてしまいます」「早くみなさんとテレビの画面でお会いできる日が来るといいな!」と胸を高鳴らせているようでした。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」