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ドカンとごっついド迫力顔! トヨタ、「ハイラックス」を刷新、国内唯一のピックアップトラック(1/3 ページ)

つ、つよそう。

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 トヨタ自動車は8月19日、ピックアップトラック「ハイラックス」の2020年マイナーチェンジ版を発売しました。


トヨタ「ハイラックス」(2020年MC版)(写真:トヨタ自動車、以下同)

 ハイラックスは1968年に登場したトヨタのピックアップトラック。世界各国で販売され、耐久性と利便性の高さなどからピックアップトラックの需要が高い北米市場で特に支持されています。一時販売が途絶えた日本市場でも2017年に復活。2020年現在、タイ生産の8代目を輸入する形で「再投入以降、国内唯一のピックアップトラック」(同社)として販売しています。

 今回のマイナーチェンジ版は、RAV4(関連記事)などにも採用した迫力のある顔つきの台形大型グリルに加え、日本モデル専用とするバンパーガードガーニッシュを追加してより力強くワイルドなデザインに刷新しました。ボディーカラーも新たに「オキサイドブロンズメタリック」と「ダークブルーマイカ」の2色を加え、全5色で展開します。

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 パワートレインは、最大150馬力(110kW)/最大トルク40.8kgf-m(400Nm)を発生する2.4リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンと6速AT(6 Super ECT)、4WDの組み合わせ。エンジンやサスペンションの改良により、従来同等モデル比で15%燃費を向上(燃費性能はWTLCモードでリッター11.7キロ)、操縦安定性と乗り心地も高めました。

 上位のZグレードには、静止物の近接を知らせるクリアランス/バックソナーなどの安全機能、左右の駆動輪にトルクを適宜配分して悪路の走破性を高める「オートLSD」も備えます。


全長5.3メートルの迫力ある姿。1ナンバー登録となる

台形の大型グリルの採用でより力強いデザインを採用

車内の様子

主な仕様

 価格は347万1000円(税込)から。全国のトヨタ車両販売店で販売します。


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