矢沢心、ひどい手荒れ“主婦湿疹”の苦悩を告白　「家事をやめることは出来ない」「手はカサカサです」

　タレントの矢沢心さんが10月5日にInstagramを更新。長年ひどい手荒れに悩んでいることを明かしており、ファンからは心配の声があがっています。

　「わたしの手荒れ事情」と切り出した矢沢さんは、「表面から見ると何もないけど裏にすると手荒れ」と湿疹が発生して皮がめくれた痛々しい手のひらの写真を公開。すでに十数年通院しており、皮膚科では主婦湿疹と診断されたそうで、「治すには家事をやめること でも家事をやめることは出来ない」と完治が難しい状況に苦悩をつづっています。

　ときには眠れないほどのかゆみに襲われることもあるそうで、「ひどいときは主人が食器洗いをしてくれる お風呂掃除もしてくれる ありがたく感謝」と夫の魔娑斗さんのサポートを受けながらどうにか生活しているとのこと。それでも、「育児に洗濯にペットのお世話 このご時世手洗いもこまめに除菌もしっかり　おかげで手はカサカサです」と苦しい状況にあることは変わらず、最後には「今日は痒くありませんように」と切実な思いを言葉にしていました。

　矢沢さんの告白には、「私も同じ症状でした。痒みが強くとてもお辛いですよね…」「心さんとまったく同じ症状で約20年苦しみました」「私も十数年主婦湿疹で病院では主婦辞める事って言われました」「心さんもなんですね。こんなに同じ症状で苦しんでいるなんて」など同じ悩みを抱えるユーザーからのコメントが殺到。効果のあった対策が多く書き込まれるなど、情報交換の場となっていました。