えなこ、個人名義のCDデビューに「オタクとしても本当に感無量」 アニメ名曲を生み出した豪華メンバー集結で「えぐすぎる」と話題に(1/2 ページ)
アニメ好きならテンション上がること間違いなし。
コスプレイヤーのえなこさんが10月27日にTwitterでライブ配信を行い、個人名義で初となる1stミニアルバムの発売を発表しました。タイトルは「ドレス・レ・コード」で、12月16日に発売される予定です。アニメファンの間では、早くもその楽曲提供者が豪華すぎると話題になっています。
コスプレイヤーとして人気を集める他、最近ではクルマの情報メディア「グーネット」のテレビCMや漫画雑誌のグラビアなど幅広い活動を見せるえなこさん。これまで、コスプレイヤーの五木あきらさん、くろねこさんとのコスプレイヤーアイドルユニット「パナシェ!」(2013年4月解散)やトークバラエティ番組「えなコスTV」(TOKYO MX)の楽曲としてミュージシャンの青木佑磨さんとCDを発売するなど、歌手としての実績はありましたが、ソロとして初めての音楽活動をスタートさせます。
えなこさんの新たな活動の場を彩るのは、Tom-H@ckさん、大石昌良さん、ZAQさんなど、アニソン界の第一線で活躍するそうそうたる面々。ネットでは「楽曲製作陣えぐすぎる こりゃあ期待しかない!!」「楽曲制作に携わる方々が超豪華じゃないか これは買わねば」と反響を集めています。
サウンドプロデューサーを務めるのは、TVアニメ「けいおん!」のOP曲「Cagayake!GIRLS」などで知られるTom-H@ckさん。発表の後、Twitterでは「作家陣も超豪華ですのでデビューミニアルバム、発売お楽しみにしていてください!」とファンの期待値をさらに高めるコメントをしていました。
リード曲を担当するのは大石昌良さん。TVアニメ「けものフレンズ」で大ブームとなった「ようこそジャパリパークへ」の生みの親でも知られる他、オーイシマサヨシ名義ではTom-H@ckさんとともに「OxT(オクト)」としても活動し、「SSSS.GRIDMAN」のOP曲「UNION」などのヒット曲も世に送り出しています。
その他、LiSAさんの「紅蓮華」を作曲した草野華余子さんや「中二病でも恋がしたい!」の楽曲を手掛けたZAQさん、プロデュースチーム「Q-MHz」、Tom-H@ckさん率いるクリエーターチーム「TaWaRa」のクリエーターユニット「KanadeYUK」などが参加。アニメを彩る数々の名曲を生み出してきたクリエイターたちがえなこさんのためにどんな曲を作るのか、発売を前にネットでは大きな話題となっています。
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