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絵や文字を自動で描く“からくりホワイトボード”が面白そう 日本上陸に向けたクラウドファンディングが開始
ディスプレイ越しにイラストを見るのとは違う体験ができそうです。
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イラストや文字を全自動で描いてくれる、からくり仕掛けのホワイトボード「Joto」の日本上陸プロジェクトがクラウドファンディングサービスのKibidangoで開始。支援を募集しています。
紹介動画
英ロンドンに拠点を置くデザインスタジオ「Those」が開発したホワイトボードで、専用アプリを使って指定の画像や文字を描画できます。
おしゃれなインテリアとしても良し、他にもToDoリストやメッセージボートなど、アイデア次第でいろいろな使い道ができそうです。からくりアームで自動で描かれていく様子が楽しい。ちなみにクリーニング作業もオートです。
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自分で描いた絵や文字はもちろん、毎日違うアートが届く配信サービス「365 Days of Art」を利用すれば、気軽にステキなイラストを楽しめます。さらに今後、GoogleやTwitter、Spotify、Slackなど、主要なアプリとの連動に対応予定とのことです。サイズは393ミリ×472ミリ×88ミリ。重さは3キロ。
クラウドファンディングでは、「Joto」を5万4000円(税・送料込み)から手に入れることができ(数量限定)、目標金額180万円達成で日本への正規輸入が決定します。プロジェクトの期間は12月27日23時59分まで。
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