アニメ「池袋ウエストゲートパーク」EDに「忘却の空」が流れる ドラマ版主題歌の起用に清春「IWGPと再会出来たことを嬉しく思います」
青春がよみがえった……!
11月17日に放送されたアニメ「池袋ウエストゲートパーク」(IWGP)第7話のエンディングで、2000年に放送されたドラマ版の主題歌「忘却の空」が流れ、アニメを視聴していたファンからは「忘却の空流れた瞬間トリハダー!!!」と感激する声があがっています。
アニメ「池袋ウエストゲートパーク」では、第6話までのエンディング曲は4人組ロックバンド「INNOSENT in FORMAL」の「after song」でしたが、第7話のエンディングでは「忘却の空」に。当時ロックバンド「SADS」が歌ったものではなく、2019年に清春さんのデビュー25周年を記念して再録されたセルフカバーVer.です。
当時SADSのボーカルだった清春さんは「当時はまだ若くてわがまま放題で、ドラマに使って貰えることの意味や喜びなどはあまり感じないままその時々で自分が好むベストな楽曲を作っていました」と告白。結果的に同曲は「ミュージシャンを続けていく上で自分を何度も救ってくれる曲」になったとも明かしており、「この曲がアニメになったIWGPと再会出来たことを嬉しく思います」と喜びを語ってます。
第7話のエンディングを目撃したファンからは、「ソワソワしちゃった」「IWGPの忘却の空で覚醒した」と驚く声とともに、「EDが忘却の空だった! これはアツいわ」と沸き立つ声があがっています。
「忘却の空」が主題歌だったドラマ版「池袋ウエストゲートパーク」は、石田衣良さんが手掛けた同名小説を原作としつつも、登場人物のキャラクターや設定などが大胆にアレンジされた作品。主演の長瀬智也さんを始め、窪塚洋介さんや妻夫木聡さん、高橋一生さん、山下智久さん、加藤あいさん、坂口憲二さん、阿部サダヲさん、渡辺謙さんら人気俳優が数多く出演しており、特に「普段はユーモラスなのにケンカをすると最強」というギャップが魅力的な“キング”こと安藤崇役の窪塚さんのハイテンションな演技が人気を博しました。
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