第3子妊娠の加藤夏希、「切迫早産傾向」で入院　おなかの赤ちゃんは「元気すぎるくらい」（1/2 ページ）

　第3子を妊娠している女優の加藤夏希さんが12月12日にInstagramを更新。「切迫早産」の傾向があるため入院したことを報告し、13日の投稿では自身やおなかの赤ちゃんの様子について明かしています。

　9月に第3子の妊娠を自身のYouTubeチャンネルで報告していた加藤さん。順調なマタニティーライフを送っていましたが、12月9日にはおなかが妙に張っていることを明かし、10日には「張り止め」の薬の副作用で手のこわばりや動悸（どうき）があることを告白。第2子妊娠中に同じ薬を服用した際にも同じ副作用があったそうで、「中々馴れません…」とつらさをつづっていました。

　12日には「切迫早産傾向にあるため入院となりました」と報告。SNSで報告しようか迷ったそうですが、35歳の高齢出産で第2子の妊娠中も切迫早産で入院したという自身の経験が「何か参考になれば」と思ったためとしています。

　13日には心配してくれたファンに「ご心配をおかけしてすみません」とわびながら、「私自身は本当に元気で、もちろんお腹の赤ちゃんも元気すぎるくらい胎動があり、ゆっくりと過ごしております」と母子ともに元気であることを報告。「ここ数日はお腹の張りの様子と子宮頸管をこれ以上短くしない為に安静に様子を見る状況が続きます」と絶対安静であることも伝えていました。

　加藤さんの報告に、ファンからは「お腹の赤ちゃんが大きく育って、元気に生まれてくるようお祈りしています！」というエールや「安静も辛いと思いますが今はベビちゃんとゆっくりしてください！」と体調を気遣う声が。他にも、同じ状況で入院中というファンからは「とても辛いけど、元気な赤ちゃん産みましょう！　頑張りましょう」と応援する声が寄せられています。