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紅白歌合戦、MISIAが大トリ 嵐は“後半・白組3番手”の曲順に驚きの声
嵐は2020年で活動休止。
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2020年12月31日にNHKで放送される「第71回NHK紅白歌合戦」の出場歌手41組による歌唱曲の曲順が発表。紅組はMISIAさんが「アイノカタチ」で初の大トリ、白組は福山雅治さんが「家族になろうよ」で初のトリを務めることがわかりました。
前半のトップバッターは白組のKing & Prince、紅組はFoorinに。また、後半は紅組のNiziUからスタートし、次いで白組の瑛人さんと、初出場の2組が飾ります。
注目されるのは、2020年いっぱいで活動を休止する嵐。後半の白組としては3番手で8曲目に「嵐×紅白 2020スペシャルメドレー」を披露します。2009年の初出場以降、2016年、2018年、2019年には大トリを務めるなど番組終盤での歌唱がほとんどでしたが、2020年は同日20時から「This is 嵐LIVE 2020.12.31」を生配信することから、後半の中でも序盤の出演となりました。
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King & Princeが1曲目を務めることから「キンプリちゃんトップバッター」がTwitterでトレンド入り。「大役じゃん! すごい」「トップを任されるって光栄なことだよね」など歓喜の声が上がった他、嵐の曲順に「嵐が大トリじゃないんだ!?」「出番結構早いな」「オンラインライブから中継されるってことなのかな?」「新鮮な感じがする」など驚く人の声が多数見られました。
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