「大好きな水泳もできて、誰よりも充実してた」　池江璃花子、8枚の“思い出写真”で前進を続けた2020年を振り返る（1/2 ページ）

　競泳女子の池江璃花子さんが12月30日にInstagramを更新。白血病による闘病生活から大きく前進した2020年を、8枚の思い出写真とともに振り返っています。

　「サラーっと今年の振り返り！」と2020年の印象深かった出来事を並べながら8枚の写真をアップした池江さん。ジムトレーニングを開始した2月、406日ぶりにプールに入った3月、本格的なスイム練習が始まった5月、20歳の誕生日を迎え、新国立競技場で東京オリンピックのイベントに参加した7月、目標だったインカレに出場した10月と着実に前進を続けた1年間を回顧しており、どの写真でも白血病という大きな苦難を感じさせない晴れやかな笑顔をみせています。

　池江さんは、「大学1年生の時は入院で学校行けなくて、2年生でも行けなくなったことがすごく悲しいけど、好きなものを好きな時に食べて、会いたい人に会えて、大好きな水泳もできて、誰よりも充実してたって思えます！」と多くの幸せを感じることができたという2020年を総括。応援を続けてくれたファンに向けては、「沢山の応援をありがとうございました 2021年もよろしくお願いいたします」と感謝のメッセージを届けていました。

　ファンからは、「今年は挑戦の1年でしたね!!　とってもお疲れ様でした!!」「笑顔が何より似合う池江さん。これからもずっと応援してます」「決して諦めず、前を向く貴女の姿勢は本当にステキ」「来年も応援しています。良いお年をお迎えくださいね！」などたくさんのエールが寄せられています。