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競泳女子の池江璃花子さんが2月8日、白血病が判明してから1年たったことを報告。「あれからちょうど1年、色々あったなぁ」と闘病生活などを振り返りながら、ジムで軽いトレーニングを開始したことを明かしています。
白血病が判明したのは、1年前の2019年2月8日。池江さんは、闘病生活を振り返りながら、「全てに意味があると思って、次は前に向かって突き進んでいきます!」と前進していること実感しているようで、現在は担当医師と相談しながら通っている大学のジムで軽いトレーニングを開始していることも報告。筋力の衰えを感じると明かしながらも、「これからどう体が変わっていくか楽しみ」とポジティブな言葉を寄せています。
2019年12月には直筆メッセージで退院を報告。その際には、基礎体力をつけながら陸上トレーニングをスタートさせ、医師と相談した上で水中トレーニングに入ることを明かしており、2024年のパリ五輪出場やメダル獲得を目指す旨もつづっていました(関連記事)。
池江さんからのうれしい報告に、ファンからは「がんばれ池江ちゃん」「いつまでも応援していきます」「今日からの一年は、前に前に、明るい未来に向かって進みましょう」といった声が寄せられています。
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