一回り以上デカくなってる！　元ブリリアンのコージ、短期間で“20キロ”増量した体がもはや別人級（1/2 ページ）

　元お笑いコンビ「ブリリアン」のコージ・トクダさんが1月19日、アメリカンフットボール選手に復帰するため作り上げた肉体をInstagramで披露。短期間で20キロ増量した苦労をつづっています。

　タレントの藤原しおり（元ブルゾンちえみ）さんとのユニット「ブルゾンちえみ with B」のブリリアンとして活躍していたコージさんは、2020年3月にコンビ解散。同月中には、アメリカンフットボールの日本社会人Xリーグ「みらいふ福岡SUNS」への入団を発表すると、11月には10年ぶりにアメフトの試合に出場していました（関連記事）。

　1月18日に放送されたバラエティー番組「有吉ゼミ」（日本テレビ）では、そんなコージさんに7カ月間に密着した様子を放送。ディフェンスエンドという守備の花形を務めるコージさんでしたが、ブランクもあってか、チームでの練習ではスピードとパワーで押し負け、壁に直面。

　実力でレギュラーを勝ち取るため、その後猛特訓を重ねたコージさん。食事量も1日5食に増やし、鶏、豚、牛の肉を合計1キロ摂取。そのかいあってか、体重は20キロ増加し、体つきも数カ月前に比べると1周り以上大きくなりました。

　番組終了後に更新したInstagramでは、再出発を切ってからの数カ月を振り返り、「難しい事の方が多いし悩むことも増えた」と苦労を吐露。特に体作りは容易にはいかなかったようで、「今思っても短期間で体重を20キロ増やすのは本当に大変でした」と明かしながら、「日に日に変わっていく姿を皆はどう見てたんだろうか笑」と周りの反応にドキドキする日々を送っていたことを明かしています。