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「タイトル未定でごめんなさい」 井手上漠、初フォトエッセイが発表翌日Amazon1位に 男性でも女性でもない生き方詰め込んだ1冊(1/2 ページ)

“かわいすぎるジュノンボーイ”健在。

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 タレントでモデルの井手上漠さん初フォトエッセイが1月21日、Amazon売れ筋ランキングの予約部門で1位に。タイトルも決まっていない状態での快挙に本人も「わーい!」とイノセントに喜んでいます。


「わーい!」(画像は井手上漠Instagramから)

 井手上さんは20日に18歳の誕生日を迎えたばかり。同日更新したInstagramの投稿で、自身初となるフォトエッセイを4月20日に発売すると発表したところ、公表からわずか1日でトップを獲得。あまりのスピード感にタイトルが間に合わず、井手上さんは快挙を喜びながらも「タイトル未定でごめんなさい」と謝罪しています。

 同作は「簡単に言うと私の生き方、みたいなものを詰め込んだ」意欲作で、性別を固定しない井手上さんの生き方やこれまで感じてきたことをつづったもの。過去には自身について書いた作文を基にスピーチを行い「少年の主張全国大会」に出場して文部科学大臣賞を受賞したこともあり、発信力や文章力に長けている井手上さんですが、あらためて自分の半生を文字にするには苦心したと告白しています。

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 生みの苦しみを乗り越えた作品には、今まで話してこなかったような過去の話も盛り込んだと明かし「私だけではなくて、みんなこの世に生まれたということには意味があります」「(出版する意味を)本を通じて感じてもらえたら」とファンへメッセージを送りました。


18歳になったばかり(画像は井手上漠Instagramから)

 井手上さんのメッセージを受け取ったファンからは、次々と予約完了の報告が相次いでいます。「ずっとこのような本が出るのを待っていたので嬉しいし楽しみ」「漠ちゃんの生き方にはとても共感性があるので、これからの自分を生き抜くためにも買いに行きたいです」と喜ぶ声も多く寄せられました。


「スクールばくです」(画像は井手上漠Instagramから)

 井手上さんは2018年、第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、DDセルフプロデュース賞を受賞。“かわいすぎるジュノンボーイ”として知られ、モデルやタレントとして芸能活動しています。

 一方で現役高校生としての顔も持ち、誕生日翌日の21日には友人に祝われたことを明かしつつ「なんだかんだ学生もあと一ヶ月で終わりということが寂しい」と感傷に浸るコメントをInstagramに投稿。ファンからも「高校生活を大切にしてください」「学生時代の友達は一生の宝物!」と共感を得ていました。

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