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2人なら楽しく話せるのに…… 「3人グループ」のコミュニケーションの難しさを描いた漫画に共感
奇数や大人数でのコミュニケーションでもあるある。
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3人グループになった途端に感じるコミュニケーションの難しさを描いた漫画、「3人グループは苦手」が多くの人の心に刺さりそうな内容となっています。作者は刹那ちゃんさん(@stn_chan/以下「刹那ちゃん」)。
昔から3人グループが苦手だったという刹那ちゃん。3人で並んで歩くと迷惑なので1人後ろに回り、2人の会話を邪魔しないように黙っていると「怒ってるの?」と聞かれてしまったことがあるそうです。
それ以来、一生懸命会話に入ろうとしたり、1人になっても楽しそうな雰囲気を忘れないように心掛けてきたのだとか。このことで悩んでいた中学生時代は、いろいろな葛藤があったと振り返っています。
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刹那ちゃんは、その子たちと気が合わないというわけでもなく、1対1ならいくらでも話すことができるし楽しいのに、3人になると途端にうまくいかなくなると感じたそうです。そのため、1対1で話せる「2人」が好きなのだと語っています。同じ悩みを抱えている人は、多いのかもしれません。
刹那ちゃんは、他にもTwitterで漫画を公開している他、pixivでブラックなアルバイト経験を描いたエッセイ漫画「ブラックな会社で働いています」やイラストなどを公開しています。
関係ないのになんで入ってくるの?
画像提供:刹那ちゃん(@stn_chan)
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