武田真治、新型コロナ＆インフルエンザから復活報告　ネットで見つけた“キレキレの揶揄”に「自分でも面白かった」（1/2 ページ）

　タレントの武田真治さんが1月27日、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）とインフルエンザの感染から復帰したことをInstagramで報告。YouTubeチャンネルも更新しており、感染から復帰までの時系列や、療養中にエゴサーチで見つけた“キレキレの冷やかし”に笑ったことなど体験談を詳細に語っています。

　1月2日に新型コロナ感染が判明し、完治後間もなくインフルエンザにも感染するまれな体験をした武田さん。Instagramでは、「皆様、この度は大変ご迷惑とご心配をおかけしました」とファンに向けて仕事復帰を報告しており、「保健所の方々、医療従事者の方々のご尽力に心より感謝と敬意を表します。健康でいることが、どれほどの奇跡か考えさせられました」と感謝の思いをつづっています。

　YouTubeでは、まず新型コロナ感染が判明するまでのいきさつを説明した武田さん。最初に体調不良を感じたのは2020年12月31日で、37℃後半の発熱があったものの大みそかということで病院に掛かるのを遠慮したとのこと。1月1日、2日も熱は下がらず、仕事始めが迫っていたことで抗原検査を受けたところ、新型コロナ感染と判明したといいます。

　その後は、3日遅れで新型コロナ感染が判明した妻とともに自宅療養を続けていたという武田さん。1月14日には隔離期間を終え、出演舞台のけいこに復帰したそうですが、2日間のけいこ後に再び発熱。新型コロナの再発を疑い抗原検査、PCR検査、インフルエンザ検査をしたところ、その場でインフルエンザ感染が判明したことを明かしています。

　また療養期間には、「さすがに時間があったんで、エゴサーチしたら“筋肉に裏切られた武田真治”って……」とキレのいい冷やかしを発見したという武田さん。「ちょっと自分でも面白かった。軽症で戻ってくるだろうという前提でイジっていただいてると思うんですけど」と笑い話として振り返っていますが、念のため医師に「筋肉はコロナを引き寄せやすいんですかね」と聞いたそうで、「そういう学説を唱えている医者は世界中に1人もまだいない」としっかり否定してもらったと語っていました。ちゃんと確認する武田さん好き。