清原果耶、19歳バースデーを報告　ドラマ共演の富田望生は「良い歳になりますように!!」「らしく、頑張れっ」と祝福（1/2 ページ）

　女優の清原果耶さんが1月31日にInstagramを更新。19歳を迎えたことを報告しており、ファンからはお祝いの言葉が続々と寄せられています。

　バースデーケーキや、主演を務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の撮影でもらったというTシャツを公開し、「いつも支えて下さっている方々や応援して下さる皆さまからお祝いをしてもらい頭と心がぽかぽかです」と喜びを伝えた清原さん。「歳を取るって、いいものだなと思えるような来年を迎えられるようひとつひとつ丁寧に積み重ねてゆきます」と真摯（しんし）な気持ちをつづっています。

　ファンからは「今年もかやちゃんのお芝居たくさん見たいです、良い一年を」という願いや「これからもずっと応援します！」「朝ドラ楽しみにしています」というエールの他にも、2018年にNetflixで配信されたドラマ「宇宙を駆けるよだか」で共演した富田望生さんからは、「大好きな人おめでとう」「良い歳なりますように!!　らしく、頑張れっ」と愛のあるメッセージが寄せられていました。

　清原さんは2015年放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビュー。2018年にはドラマ「透明なゆりかご」（NHK総合）でドラマ初主演を果たし、透明感あふれる演技が好評を得ます。その後、2019年にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」に、ヒロインである広瀬すずさんの妹役で出演して話題に。2020年3月に高校卒業した後は、映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」（2020年公開）、「まともじゃないのは君も一緒」（2021年公開予定）、アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」（2020年公開）など主演作品が続き、2021年は主人公・永浦百音役に抜てきされたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」が放送予定です。