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菊地亜美、体調不良の原因は「赤ちゃんと同じような大きさの…」 RIZAP10キロ減から2年で襲った悲劇(1/2 ページ)

いっそ生めれば……。

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 タレントの菊地亜美さんが2月25日、体調不良を訴え病院で診察を受けたところショッキングな結果となったことをTwitterで報告。「痩せなきゃ治らない悲劇」と本人も嘆いています。


菊地亜美さん(画像は菊地亜美公式Instagramから)

 2020年8月に第1子を出産した菊地さんは、妊娠中から逆流性食道炎に悩まされていたとのこと。妊娠中はおなかの赤ちゃんに胃が圧迫されることで起きやすい症状で、菊地さんの場合も産後はすぐによくなったそうです。しかし産後およそ半年というタイミングで症状がぶり返したため病院へかかると、「赤ちゃんと同じような大きさ」にまですくすくと成長した内臓脂肪に胃が圧迫されているというショッキング診断が。おう……。

 ショッキングな結果を菊地さんは「え…はずい」と自虐。同じく一児のであるタレントの丸高愛実にさんには泣き笑いの絵文字と、言葉にしがたい思いを込めた「ねぇ」の一言でツッコミ。「アイドリング!!!」時代の仲間、酒井瞳さんは「愛おしエピソード」と笑い飛ばしています。

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健康第一

 菊地さんはリプに返信する形で「痩せなきゃ治らない悲劇」「愛おしさ全く感じられなくてむしろ自分に引いてるよ」とヘビーな心境を吐露。運動不足なのか「動いてないのになんか起きたら筋肉痛」と危機感を覚えざるを得なかったようです。ファンからはきちんとオチまでつける菊地さんのツイートテクに魅せられ「腕、鈍ってないね」と喜ぶ声の他、「内臓脂肪を産もう」「一緒に頑張ろう」といったダイエットへの誘いが届いています。


RIZAP後(画像は菊地亜美公式Instagramから)

 もともと太りやすい体質で、2019年にはRIZAP協力のもとダイエットに挑み-10.5キロを達成した菊地さん。しかし産後2カ月のタイミングで更新したYouTube動画では以前の体重から16キロ太ったことを告白していました。そんな菊地さんへ夫はあえて「これ着たら脱いだ時に細く見えるよ」と力士のコスチュームをプレゼント。「たしかに顔が小さく見える笑」と、産後太りの悩みをほほえましいエピソードに進化させていました。

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