吉木りさ、育児に追われ疲れがピーク　夫・和田正人に助けを求める「ごめん…一人で寝てもいいかな……」（1/2 ページ）

　1歳の娘を子育てしているタレントの吉木りささんが3月1日にブログを更新。産後は睡眠時間が自由に取れていなかったことから疲れがピークに達しており、夫で俳優の和田正人さんに助けを求めたことを明かしています。

　出産前は“睡眠命”で、「どこでも何時でも寝られるタイプの人」だったという吉木さん。しかし、出産後は自由に睡眠時間を取ることができず、2月28日の夕方にはついに疲れがピークに。初めて和田さんに「ごめん…一人で寝てもいいかな…」と助けを求めたところ、「大人のご飯はウーバーでいいよ!!」「子供のことは俺に任せろ!!」と快く娘の世話を引き受けてくれたそうで、「久しぶりすぎるくらい久々に、1人で2時間寝てしまいました…」と申し訳なさそうにつづっていました。

　吉木さんは育児の合間に時間があれば、自分の休息よりも家事や仕事を優先していたとのこと。自身の性格を「本当に甘え下手で、全部自分で背負っては急に爆発するタイプ」だと分析しており、「この癖を治さなきゃと思いました」「もっと甘えなきゃダメですね」と反省をつづりながら「ちゃんとした母親になりたいのになれないこの不甲斐なさ…」と落ち込んでいるようでした。

　妊娠中からマタニティーライフについて積極的に発信し、出産後も育児について真摯（しんし）に取り組んでいる様子を公開している吉木さん。2021年2月には、娘の睡眠時間を徐々に夜間に移行するための“ねんねトレーニング”をしていることを明かしており、本を読んだり専門家からアドバイスされたりしながら試行錯誤する様子を見せていました。