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改造ガンプラ「ウーバーガンダム」が最前線へ食糧をお届け 陸戦型ガンダムのコンテナを“あのバックパック”に

嵐の中で輝きそう。

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 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の陸戦型ガンダムをベースにした改造ガンプラ、「ウーバーガンダム」がセンス抜群と好評です。背中の大きなコンテナを、Uber Eats配達員のバックパックに見立てるとは。

Uber Eatsアプリのアイコンでおなじみの配色
マックのカウンターに並んでいそうな後ろ姿

 作者はTwitterユーザーのワンチームイチ(@deguichi_one)さん。陸戦型ガンダムを黒基調で塗り、白やグリーンでマーキングやロゴを入れてUber Eats仕様に仕上げました。普通のガンダムにUber Eatsのバッグを背負わせるのではなく、陸戦型ガンダムの素材を活用する発想が見事。

 改造のテーマは、現代戦で重要な「補給の確保」。作者は制作にあたり、「連邦軍が補給の重要性に鑑みて、ガンダムでの最前線への食糧輸送任務を検討した」「護衛なしでミッションを遂行できるため、輸送コストはむしろ軽減される」「不整地での活動を想定されていたため、自転車での運用案は早い時期に放棄された」といった設定をイメージしています。

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 想像力が込められたガンプラは広く拡散。「食事はビームサーベルで温め」「パイロットは正規の軍人ではなく個人契約の傭兵」「ザンスカール帝国ならバイク戦艦で届けそう」など、さまざまなイメージを喚起しています。

画像提供:ワンチームイチ(@deguichi_one)さん

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