3時のヒロイン福田麻貴、“容姿イジり”ネタとの完全決別を宣言　「叩かれたりして決めたわけでもありません」（1/2 ページ）

　お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴さんが4月8日にTwitterを更新。今後は“容姿イジり”を含むネタを作らないことを明かしています。

　4月7日放送の「エンタの神様」（日本テレビ系）で披露したネタに、「2年ぬか床に漬けたあいみょんみたいな顔」「リトグリに書類審査で落ちたみたいな顔」など福田さんの容姿をイジるくだりがあり、両者の一部ファンから批判の声があがっていた3時のヒロイン。これを受けて福田さんはTwitterで、「似てると言われたことのある芸能人を挙げて、それよりだいぶ下だ、という表現で作ったものでした！　実に悲しい弁解ですが 気をつけよう…」と両者を貶（けな）す意図がなかったことを説明していました。

　トリオのネタ作りを担当している福田さんは同投稿に続いて、「この数週間で容姿ネタに関してじっくり考える機会が何度かあって、私達は容姿に言及するネタを捨てることにしました！」と報告。すでに収録済みの1番組についてはこれまで通りにネタが放送されるものの、「以降は作りません」と容姿イジりとの決別を宣言しています。

　また、今回の決断は「エンタの神様」の件がきっかけではなく、前々から考えていた問題だったとのこと。「誰かに叩かれたりしてそう決めたわけでもありませんのでご安心下さい 先月自分の意思で考えたことです」と自己判断であることを強調しており、Twitterに書ききれなかった思いは連載中のコラムで詳細に語るとしています。