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「オタクが1からソーセージを作った」漫画が楽しそう 失敗を重ね「これだ」となる味にたどり着くまでを描く(1/2 ページ)
現在もよく作っているそうです。
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「オタクが1からソーセージを作った話」を描いた漫画が、とても楽しそうと人気です。やろうと思えば、自作できるものなんですねー。
この漫画を公開したのは、愚女子さん(@GOODjoshi)。ある日「ソーセージ作りたい」と思い立ち、必要な道具や食材を買いそろえたところから話は始まります。
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最初はスタッファー(腸詰めする道具)がガタガタと不安定に揺れ、ニュルニュル出てきたソーセージも不安定な太さに。「これあってんのかな……」と不安になりながらもゆで上げ、どうにか完成したソーセージは……ボソボソ、ジューシーさゼロ、コショウ入れすぎとコレジャナイものでした。
以来、作りに励む愚女子さん。セージの入れ過ぎで歯磨き粉の味になったり、羊腸に穴が空き肉があふれ出したりと反省と失敗を重ねます。そして数回目にしてついに、プリプリ食感で肉汁があふれ出す素晴らしいソーセージが完成したのでした。
こうして自家製ソーセージ作りにハマった結果、弁当に詰めたり、桜チップで燻製にしたりとさまざまな盛り付けやアレンジメニューを作るように。まだ失敗もあるもののソーセージ作りは楽しく、新しい楽しみが増えたとのこと。今度は和風のソーセージを作ってみたいそうです。
作品提供:愚女子さん(@GOODjoshi)
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