浅香唯、血管が実年齢プラス17の“68歳”で衝撃　牛乳ガブ飲み生活に医師が影響指摘「あまりにも量が多い」（1/2 ページ）

　タレントの浅香唯さんが4月22日にテレビ東京「主治医が見つかる診療所SP」に出演。息を吸うように牛乳を飲みまくる驚きの食生活を明かしています。

　血液や血管に不安があることをコーナー冒頭で告白した浅香さん。20歳当時に番組企画で血管年齢を調べたところ、実年齢と大きくかけ離れた“70歳”と診断されたそうで、早くも不安げな顔を浮かべます。

　毎日の食生活に密着した番組VTRでは、浅香さんの“タンパク質マニア”な側面が判明。ある日の昼食はツナとゆで卵のサラダ、鶏肉入りの茶碗蒸し、ハムタマゴサンドなど、口に運ぶもの全てに豊富なタンパク質が含まれたメニューとなっていました。

　また、浅香さんは健康を整えるため、牛乳を常飲しており、その量は1日2リットル～3リットル。「お水代わりに飲んでいた時期もあった」と語るなど筋金入りの牛乳好きで、自宅の冷蔵庫には最低でも4パック以上常備していることを明かし、共演者からは驚きの声が上がっていました。

　浅香さんの診断結果はおおむね良好でしたが、不安視していた「血」の項目だけが5点中2点、血管年齢は実際の51歳を大きく上回る“68歳”という悲しい結果となり、浅香さんは机に突っ伏してガックリ。

　医師の秋津壽男さんは「もともと体質的に（血管が）硬くなりやすい」と浅香さんを分析。「口から入る脂肪分が影響しやすいタイプ」「あまりにも量が多い」と牛乳の過剰摂取を診断結果の主原因として挙げており、浅香さんは現実をしかと受け止めるように真剣にうなずいていました。