「本当にシャレもわからない人ばっか」 高嶋ちさ子、“愛犬虐待”批判に怒りのボルテージが振り切れる(1/2 ページ)
高嶋さん「虐待とか言うなら、ネロともう遊べない」
バイオリニストの高嶋ちさ子さんが5月5日にInstagramを更新。愛犬・ネロの扱い方に対する批判的なコメントに、「私のやる事にいちいち文句を言うなら、フォロー外してください」と怒りをあらわにしています。
4月23日にシュナウザーとプードルのミックス犬・ネロを家族に迎え、連日にわたって“鬼ママキャラ”がウソのようなデレデレぶりを見せていた高嶋さん(関連記事)。最新の投稿では、「ネロがシンバに改名?!」と次男が歌うライオンキングのテーマに合わせて、ネロをシンバのように高々と持ち上げる動画を公開しましたが、一部フォロワーからは「その犬の抱き方は腰を痛めます」「見てて悲しくなりました」「虐待に見えますよ」など批判的なコメントが寄せられました。
これを受けて高嶋さんは、「シンバごっこの抱き方についてですが、私がこれで5分も10分もやるわけがないでしょ」と真っ向から対立。過去にゴールデンレトリバーを12年間飼っていた経験を明かし、「犬の学校にも通ってたし、犬種は違えど沢山勉強したし 今回はミディアムサイズと言うことで、ブリーダーさんから色々教えていただきました」「犬種によって色々違う事もあるので。犬の勉強しろとか、虐待とか言うなら、ネロともう遊べない」と自身の行為に問題がないことを主張しています。
高嶋さんの怒りのボルテージは上がりきっており、「やっちゃいけない事、犬の嫌いな事わかってるっつーの。私のやる事にいちいち文句を言うなら、フォロー外してください。本当にシャレもわからない人ばっかで、せっかくの1日が不愉快になります」と完全に喧嘩腰。また、自宅で演奏するバイオリンやチェロの音が犬に悪影響だと指摘する声も多かったようで、「うちの子になるのにまず大きい音が嫌いとかありえないです」「今はヴァイオリンの爆音を隣にすやすやです」とこちらも問題がないことを強調しました。
最後には、「しばらくネロは封印します」と愛犬関連の投稿を控えるとした高嶋さんですが、翌6日には「ちょっと大人気なかったので、舌の根も乾かぬうちにネロ再開」とネロが次男の足のギプスにかみ付いている写真を公開。前日の言動を“ちょっと大人気なかった”と省みたはずですが、「一部の方から言わせると『ネロちゃん振り回されて可哀想~』ですか?」「そうやって何も本当の状況も知らず、パッと目に入ったものだけで、ネガティブな意見を言って、勝ち誇ったような事を言う生き方を、私は絶対我が子にはさせないから」と怒りは全く収まっていないようでした。
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