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「コミュニティ・ストア」を展開する国分グローサーズチェーン、全事業から撤退へ 2021年11月末で営業終了
新型コロナウイルスの感染拡大などの理由から急速に経営環境が悪化したと説明しています。
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コンビニエンスストア「コミュニティ・ストア」を展開する国分グローサーズチェーンは5月14日、全事業から撤退すると発表しました。
「コミュニティ・ストア」はフランチャイズ形式ではなく、ボランタリーチェーン形式で展開するコンビニエンスストア。1978年の1号店開店以来、独自路線の営業を続けてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大などの理由から急速に経営環境が悪化。「低迷からの脱却が極めて厳しい状況」になったと説明しています。
2021年11月末をもってすべての営業活動を終了。2022年4月末で会社清算の結了を予定しているとのことです。
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