浜田翔子、“不妊治療の卒業”を幸せ報告　夫・YouTuberカブキンと体外受精で第1子授かる（1/2 ページ）

　タレントの浜田翔子さんが6月2日、不妊治療を“卒業”したことをブログとYouTubeチャンネルで報告。浜田さんは夫でYouTuberのカブキンさんと結婚当初から不妊治療に励み、体外受精で第1子を授かっています。

　2週間ぶりの検診で赤ちゃんが順調に育っていることが確認され、「無事に、不妊治療のクリニックを卒業しました！」と喜びいっぱいに報告した浜田さん。次回からは新しい病院で妊婦健診を受けていくことになるそうで、「今はこのまま無事安定期に入れるよう毎日大切に過ごしていきたい」と幸せをかみしめるように現在の心境をつづっています。

　2020年6月に結婚した2人はすぐに妊活をスタートし、当初は人工授精を試みるもうまくいかず、2021年2月には体外受精に移行。結婚時に夫婦で開設したYouTubeチャンネル「カブしょこ新婚夫婦」では不妊治療の内容や費用、メンタル面などを赤裸々にレポートする動画を公開しており、体外受精についても採卵採精、胚移植、着床、心拍確認など全てのステップを視聴者と共有していました。

　最新動画では、「赤ちゃんが育ってなかったら、心拍なかったら……」と最後の検診までの不安を抱えていたことを明かした浜田さん。2人の不妊治療を見守ってきたファンからは、「卒業おめでとうございます 自分の事の様に嬉しいです」「不妊治療動画最初から見ています！　ホントに良かったですね」「2人の天使ちゃんが、すくすく育ちますように！」など祝福メッセージが多く寄せられています。