神田うの、夫が脳梗塞から回復　「主人の脳梗塞と向き合う事が出来ました」とファンの存在に感謝つづる（1/2 ページ）

　タレントの神田うのさんが6月3日にInstagramを更新。夫で日拓グループ社長の西村拓郎さんが脳梗塞で闘病していた時期を振り返り、ファンの存在が心の支えになったことを明かしています。

　同日に出演したテレビ朝日系「徹子の部屋」で、西村さんが2020年11月に脳梗塞を発症して緊急搬送されていたことをテレビ初告白した神田さん。同放送には歌手の美川憲一さんがサプライズ出演しており、Instagramでは「10代、20代、30代、そして40代といつも近くで私の人生に大きく関わってくれている事に心から感謝」と“親友”への思いとともに美川さんとの2ショットを公開しています。

　また神田さんは、「私の事を長年応援して下さっている方々ありがとうございます」とファンに対して感謝の言葉も。西村さんの闘病期間中は精神的な負担も大きかったはずですが、「皆様へインスタ投稿をさせて頂く事で気持ちが紛れたり、不安な中でも心の糸がプチっと切れずに前向きに主人の脳梗塞と向き合う事が出来ました」とファンの存在が心のよりどころになっていたことを明かしました。

　西村さんは脳梗塞発症から7カ月が経過し、趣味のゴルフをプレーできるまでに回復。ファンからは、「本当に素敵なご夫婦ですね。いつも応援しています」「強運のうのちゃんだからこれからも絶対大丈夫」「これからも大変なことが多いと思いますが応援しております」など温かなコメントが寄せられています。