ニュース

「随分と甘やかしていたので」 菊地亜美、“すくすく育った内臓脂肪”による逆流性食道炎が長期化してしまう(1/2 ページ)

順調に成長していた内臓脂肪ちゃん。

advertisement

 タレントの菊地亜美さんが6月3日、産後半年ころにぶり返した逆流性食道炎がいまだ快方に向かわないことをInstagramで報告。過去の診察で“内臓脂肪が原因”だとはっきり言われていたこともあり、「随分とゆったりまったり甘やかしていたので……」とようやくトレーニングを開始したことを明かしています。


体のメンテナンスを始めた菊地さん(画像は菊地亜美Instagramから)

 妊婦はおなかの赤ちゃんに胃が圧迫されるため逆流性食道炎になりやすく、第1子妊娠中はこの症状に悩まされていた菊地さん。産後すぐに症状は改善されましたが、およそ半年後にぶり返してしまい、病院へかかった結果「赤ちゃんと同じような大きさ」にまで成長した内臓脂肪が胃を圧迫しているというショッキングな診断結果を下されていました(関連記事)。

 それから約3カ月、「流れに身を任せてたら、好きな洋服は着れない逆流性食道炎治らないでまぁ大変な事に 笑」と症状はいまだ改善していないという菊地さん。初育児と仕事に追われる中でも体のメンテナンスに力を入れるモチベーションが出てきたようで、「とりあえず鍛えたいところ お腹周り、腰回り、二の腕、太もも、肩周り、背中…全部だった」と“全身強化”を目指して週2回のジム通いを始めたことを報告しています。健康のためにも続きますように……!

advertisement
妊娠前の2019年にはRIZAPでこの美ボディーに

 ファンからは、「仕事も復帰してるのにトレーニング偉すぎます」「急に頑張り過ぎず、ゆっくり始めていってください」「育児も大変だと思うので無理しないでくださいね」「家事に育児にママに奥さんにやりながら、無理しない程度に、楽しみながら、運動してくださいね」など温かな応援メッセージが多く寄せられています。


初育児に奮闘中の菊地さん(画像は菊地亜美Instagramから)
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  2. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  3. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
  4. 「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 「立体化してほしい」
  5. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  6. 森口博子、飛行機内でまさかのアクシデント 「気圧でこんな事に」……ビショビショになってしまった姿を見せる
  7. 「普通に失礼だとか思わないんかな」 小浜線公認キャラの展示パネルを覆うように“貼り紙”で謝罪 観光協会「不快な思いをさせた」
  8. 人気格闘家、アイドルと2ショット写真披露するも……表情落差がすごいアイドルにファンから励まし「仕方ない。そこでは勝てない。試合で勝とう」
  9. 心身不調の壇蜜、1年の“30%以上が入退院”な難事に本音吐露 次々襲うネガティブ変化に「難所は多種多様」「長生きって難しい」
  10. 100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」