ダレノガレ明美、生活費公表で親に叱られる「下品だからあまり言わないのと」 　過去にはそっくり美人ママが話題に

　モデルでタレントのダレノガレ明美さんが7月3日、Twitterを更新。テレビ番組で生活費の詳細を公開したことについて、両親から叱られたと報告しています。

　ダレノガレさんは1日、バラエティー番組「ダウンタウンDXDX　初夏の2時間スペシャル」（日本テレビ系）に出演。1カ月にかかる具体的な生活費の金額や内訳を明かし、約20万円という生活費や洋服に60万円かけるというセレブな生活ぶりが話題になりました。

　一方で番組での開けっぴろげな発言について、放送後「両親に下品だからあまり言わないの！　と言われました」と注意されたと告白しています。同番組出演を巡っては、「コーヒー1杯だけをデリバリー注文する」という生活を巡って「Uberに飲み物買うだけで頼むな！」と反感を買い、「お店の売上に貢献したいため」「誰にも迷惑かけてない」と反論する事態にも発展（関連記事）。両親の注意には、いらぬやっかみを買わないよう娘の身を案じる意図があるのかも。

　なお2018年11月には、古い家族写真を公開し「ママノガレ似すぎ」「お母さんと同じ顔」など特にイタリア系ブラジル人だという母親にそっくりとの指摘が殺到。「母と私が似ていると沢山メッセージいただき、母に連絡したら嬉しがっていました」と後日談を明かしていました。母とはたびたびテレビ番組で共演しており、仲の良さがよく知られています。

　一方で今回の発言を機に、豪勢な生活ぶりは“パパ活”によるものだとまたも疑惑がかかったことへ「芸能だけでなく会社も持ってますし、プロデュースなどもやってるので」と否定し、「女の子がお金使ってる＝パパ活ってイメージやめません？笑」と指摘したダレノガレさん。2020年11月公開のYouTube動画でも、同様の疑惑を否定するため「オリエンタルラジオ」藤森慎吾さんに給与明細を公開。文字通り“ケタ違い”の数字で納得させるとともに、そもそも「若い男が好きだからありえない」と真っ向から否定していました。