モデル/タレントのダレノガレ明美さんが7月2日、Twitterを更新。デリバリーサービス「Uber Eats」の少量オーダーについて寄せられた批判に「お店の売上に貢献したいため」「誰にも迷惑かけてない」と反論しています。
ダレノガレさんは1日、バラエティー番組「ダウンタウンDXDX 初夏の2時間スペシャル」(日本テレビ系)に出演。1カ月の食費は20万円と告白し、そのうち5分の1を占める4万円を、飲みたいときにコーヒーだけオーダーするなどのデリバリー費用に使うと話して共演者を驚かせました。
しかしダレノガレさんいわく、この発言が一部の視聴者から「Uberに飲み物買うだけで頼むな!」と反感を買うことに。これにダレノガレさんはコロナ禍で経済的な苦境にある店舗も多いとし「少しでも売り上げにつながるし、Uberで配達してくださってる方にもお金が入るから私的には自分が悪いことしてる気にならない」と反論。自分なりに店側や配達スタッフの売上に貢献したいと明かしました。
Instagramストーリーにも、同様のテキストを投稿するとともに「コーヒーが飲めて自分もハッピーな気持ちになって」「配達の方、お店の人も少しは売り上げになってハッピーになる」とWin-Winの関係を強調。「誰にも迷惑かけてない」「できる人がやれば良い話だから真似して! とかも言わない」と主張しました。
ダレノガレさんのツイートに、飲食業の関係者や、配達員を名乗るユーザーは「注文の数だけ助かります」「少数の注文でもとても有り難いです」と感謝。「お金に余裕のある方がそう思って使って頂けると我々飲食に携わってる者も助かります」「飲食店側からすると一品からでも助かります」と支持しています。
また、そもそもUber Eatsの仕組みとして、注文下限金額は設定されておらず、少量の場合は手数料が発生します。そのため「別に飲みものだろうが何だろうが注文は注文」「ダメならお店も設定変えると思いますよ」とシステムで許されているのだから問題ないと見る意見も投稿されています。
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