「子どもにバレずにお菓子を食べる方法」を描いた漫画がためになる　袋の音は“しめじ”でフェイク（1/2 ページ）

　子どもに隠れてこそっとお菓子を食べる方法を描いた漫画が、実に優れたやり方となっています。お菓子を嗅ぎ分ける子どもの本能を上回る証拠隠滅能力……！

　この漫画を公開したのは、ちゃぁこさん（＠chaaa_co____）。普段は子どもたちと一緒に食べたり、子どもが残した分を食べたりしているそうですが、昼食を食べられなかったときや大人向けのお菓子をもらったときなどに“こっそり”バレずに食べる方法を描いています。

　こっそり食べる場所は、台所。お菓子の袋を開けると、子どもたちが「何食べてるん？」と寄ってきました。

　そこで、あらかじめ用意しておいたお菓子の袋と似た音の出るしめじの袋を、「ご飯の準備」と振り返りながら見せます。お菓子の袋は体で隠し、匂いでばれないよう息は止めて話すそうです。一瞬の動作にいろんなテクニックが詰まりまくりだぁ……。

　この方法をずっと続けてきたちゃぁこさんは子どもたちから「隠れてお菓子を食べる人ではない」と認識され、疑われなくなったそうです。知恵の技術の勝利。なお、夫はなにか食べようとするとすぐバレるとのこと。

　この漫画にコメント欄では、「音がしても疑われないって良いですね」「私は死角になる食洗機に隠れて食べるけどそっこーバレる」「しめじは笑う」といった声が寄せられていました。

作品提供：ちゃぁこさん（＠chaaa_co____）