「アクティブノイズキャンセリング機能付き」で4999円の衝撃！　ゲオの完全ワイヤレスイヤホンが価格破壊レベルのコスパだった話

　十分な性能がありながら1999円から買える、という圧倒的なコスパのよさが話題となったゲオの「完全ワイヤレスイヤホン」（関連記事）。実はその中でもさらに価格破壊レベルのコスパを誇る「アクティブノイズキャンセリング機能」付きのモデルがあることはご存じでしょうか。

　左右が分離する「完全ワイヤレス」型で低価格を実現したゲオの同シリーズ。マスクをしている際にも着脱が便利な完全ワイヤレス型は近年特に人気が高まっていますが、この商品がすごいのは「アクティブノイズキャンセリング」機能付きで税込4999円というところ！　同様の機能を持つ完全ワイヤレスイヤホンのほとんどが1～2万円することを考えれば、いかにこれが衝撃的な価格かおわかりいただけるのではないでしょうか。

　とはいえ実際に使ったことがないと、なかなかアクティブノイズキャンセリングの便利さは理解しにくいもの。今回も編集部のみんなで試してみました。

周囲の雑音をカットして集中力アップ

　アクティブノイズキャンセリング機能を使って気付かされるのが、「日常生活における雑音の多さ」。街中での雑踏や車や電車の走行音はもちろんのこと、一見静かなカフェのような場所でも人の話し声やエアコンの作動音など実はさまざまな雑音に囲まれて生きています。

　このイヤホンをつければそうした雑音をまとめてシャットアウト。静かになる、というよりもむしろ普通に生活していてはまず味わえない「静寂が聞こえてくる」という感覚を体験することができます。当然いつも以上に音楽もクリアに聞こえ、集中力や没入感も大幅にアップします。

　ノイズキャンセリングというとイヤホンを耳にフィットさせることで物理的に雑音を軽減させる、いわゆる「耳栓」的な機能も含みますが（パッシブノイズキャンセリング）、「アクティブノイズキャンセリング」はイヤホンに搭載されたスピーカーから雑音と真逆の音波を出して雑音を打ち消す機能。高機能ゆえに値段も高くなりがちなこの機能が税込4999円で使えるのが、ゲオのイヤホンの最大の魅力です！

外を歩く場合は「アウトドアモード」で安心

　「静かすぎると逆に街中で車に気付かなかったりして危ないんじゃない？」。そんな疑問を持ったことはないでしょうか。筆者もそうしたイメージからこれまでアクティブノイズキャンセリングを使ってこなかった人間の1人です。

　このイヤホンには周囲の音を聞こえやすくする「アウトドアモード」も搭載。適度に周りの音を取り込むことで、交通量の多い道などを歩く際も安心して音楽を楽しめます。左イヤホンをタッチするだけで簡単に切り替え可能なので、外を歩くときは「アウトドアモード」、お店や電車の中では「アクティブノイズキャンセリング」をオンにするなど環境に合わせて使用できます。

日常生活に便利な多彩な機能を搭載

　他にも日常生活で役立つ便利な機能が盛りだくさん。例えば「イヤーセンサー」機能は片耳のイヤホンを外すと自動で音楽を一時停止してくれる機能。電車内で一瞬車内アナウンスを聞きたい、コンビニで会計の間だけ音楽を止めたい、といった際に面倒な操作が不要になります。イヤホンをつければすぐに音楽が再開されるのもうれしいところ。

　付属の充電機能付きケースを使えば最大30時間使用可能（単体での連続再生最大6時間×5回）。ケースはワイヤレス充電可能で、別売りのQi充電器があれば置くだけで簡単に充電できます。

　生活防水機能（IPX4）も搭載しており、急な雨や運動時の汗で濡れてしまう心配も不要。これだけの機能を搭載して税込4999円はめちゃくちゃお得です！

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　アクティブノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-SWE500HT01」は、全国900店舗のゲオおよびゲオオンラインストアで送料無料で販売中です。

　アクティブノイズキャンセリング機能を体験してみたい方、興味はあったけど高くて手がでなかったという方、ぜひゲオのイヤホンを体験してみてください！

提供：株式会社ゲオ
アイティメディア営業企画／制作：ねとらぼ編集部／掲載内容有効期限：2021年7月22日