50歳バツイチと60歳イケオジの純愛に胸キュン！　ピュアなラブコメ漫画にときめきが止まらない（1/2 ページ）

　50歳バツイチと60歳イケオジのピュアなラブコメ漫画『五十、六十、よろこんで。』が、多くの読者を胸キュンさせています。年齢を重ねても純愛ってすてき。

　アキさんが離婚を機に実家に戻ってきたところ、バッタリ六条さんと再会したところから物語は始まります。イケメンのまま60歳になった六条さんとは、アキさんが小学生だった頃からの知り合いでお兄ちゃんのような存在。

　しかしバツイチになったことを告げると、いきなりデートに誘われてしまいました。実は六条さんが独身を貫いたのは、ずっとアキさんのことを好きだったからでした。

　イケメンなだけでなく、高学歴で有名企業の役員というハイスペックな六条さん。さぞ女性の扱いにも慣れてそうだとおもいきや、緊張のあまり約束の1時間前に来てしまうような純情っぷりです。アキさんへの思いの本気度合いがすごい。

　もともとの出会いが子ども時代ということもあり、50歳のアキさんに対して子ども扱いをしてしまいながらも、よろけたアキさんの腰を支えてあげたりして、たまに見せる年相応の雰囲気にアキさんもドキドキしてしまいます。

　学生同士や20代30代の恋愛ものにはない、たくさんの人生経験を積んだ大人たちのピュアな恋愛に、「素敵過ぎません！？」「年取ってもこんなキュンキュンしたい」「尊くてきゅんきゅんして心が潤いました」など、読者のキュンの声が止まらなくなっています。

　作者は漫画家のワイエム系（@yye6kk）さん。同作は「くろふねピクシブ」で連載中。描き下ろしエピソードを収録した単行本第1巻が発売中です。

(C)ワイエム系／リブレ