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おにぎりパッケージに四苦八苦していた五輪レポーター「日本の素晴らしい人々に感謝」 大量アドバイスで見事攻略

たった1日で圧倒的進化。

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 東京オリンピックのためカナダから来日中のレポーター、アナスタシア・バクシスさんが7月29日、Twitterに動画を投稿。コンビニおにぎりのパッケージを無事攻略し、アドバイスをくれた日本のTwitterユーザーへの感謝を示しています。四隅まできれいに……!


お見事!(画像はアナスタシア・バクシスInstagramから)

 バクシスさんは27日、コンビニのおにぎりのパッケージをうまく開封できずに、のりをビリビリにしてしまう動画をTwitterへ投稿。「助けてください」と日本語でヘルプを求めた結果、正しい開封方法を示したイラストや動画、また英語でのメッセージが殺到していました。

 「Update: I am doing much better(アップデート: 上手にできるようになりました)」というメッセージに添えて、バクシスさんは「さぁ、もう一度いくよ。みんなありがとうね」とおにぎり開封の儀に挑む動画を投稿。もちろん具材はお気に入りのツナマヨです。前回寄せられた「最初に中央から引き下ろす段階で、裏面までしっかり引っ張ること」というアドバイスに従った結果、のりは角まで一切破れることなく開封に成功! ニコニコ笑顔でかぶりついたときの「パリパリッ」という音がうれしい。

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たった1日で圧倒的に進化している

 動画内で「日本大好き! おいしい~」と日本語で感謝、そしておにぎりへの愛を伝えていたバクシスさんのもとへ、「おめでとう!!」「お見事!」「もはや私よりうまいのでは」とお祝いや絶賛コメントが届いています。なお、のりがパリパリだと散らかりがちだとして「ティッシュをあらかじめテーブルに敷いておくときれいに食べられるよ」というさらなるアドバイスに加え、次の挑戦として「のりまき開封も試してみてね」と薦めるコメントも投稿されています。巻物はハードルが高い。

 前日には車窓からひょっこり顔を出す犬を写した動画を、移動中の車内から「日本が大好きです」とツイートしていたバクシスさん。報道陣も選手同様に行動を制限される中、日本滞在を楽しんでいるようです。

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