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あみん・岡村孝子、急性白血病の臍帯血移植から2年“セカンドバースデー”を報告 9月には復帰コンサート控える(1/2 ページ)
多くの人にお祝いされた岡村さん。
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歌手グループ「あみん」のメンバーでシンガー・ソングライターでもある岡村孝子さんが、7月29日にInstagramを更新。急性白血病を発病後、2019年7月に臍帯血(さいたいけつ)移植してからちょうど2年が経過したことを明かしています。
「今日は第二の誕生日です。2才になりました~!!」と2歳のセカンドバースデー(※)を報告し、お祝いに贈られたプレゼントや花、ケーキなどの写真を投稿した岡村さん。「昨年はここにいられることが、ただただ奇跡…でした。今年はゆっくりゆっくりマイペースで活動できるまでになりました」とこの2年を振り返りながら、9月7日に開催予定の復帰コンサートに向けて「皆さんと会える瞬間を思い浮かべてワクワクしながら過ごしています」と胸を高鳴らせていることを明かしています。
※セカンドバースデーとは本来の誕生日とは違い、がんサバイバーの方において手術を受けた日や骨髄移植をした日などを指す
この報告に、ファンからは「去年より今年、今年より来年…一歩一歩進んでくださいね~」「これからもずっとずっと応援していきたいです」というエールとともに、「復帰コンサート楽しみにしています」とコンサートを期待する声も届いていました。
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岡村さんは2019年4月に急性白血病と診断されたことを発表。7月には臍帯血移植を受け、9月には入院先の病院から退院したこととともに、「移植後完全寛解」の状態であると公式サイトを通じて報告。2021年7月には音楽番組「THE MUSIC DAY」(日本テレビ系)に生出演し、病気を公表してから約2年2カ月ぶりのステージ復帰を果たしました。現在は9月の復帰コンサートに向けて準備中で、ライブのリハーサルもスタートしているとのことです。
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