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コンビニおにぎりで話題のレポーター、“おにぎり柄”の靴下で帰国 友人・小平奈緒がプレゼント「友よ またきてね」

すてきな贈り物だ。

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 東京オリンピックのためカナダから来日し、コンビニおにぎりのパッケージが開けられず四苦八苦する姿で話題となっていたレポーターのアナスタシア・バクシスさんが8月9日、帰国する飛行機内での写真をTwitterで公開。かわいらしいおにぎりがプリントされた靴下を着用して注目が集まっています。

 忙しいレポーター業務の合間にコンビニでおにぎりを購入したバクシスさん。しかし、あののりをうまく包むための独特な開封方法が分からず、「あぁ!」「お願い助けて」と、のりがびりびりに破れてしまう、なんとも悲しい動画をアップしていました。

 その後、動画を見た日本のユーザーらから正しい開け方のアドバイスが続々と寄せられ、バクシスさんは無事にのりを破らずにおにぎりを食べることに成功。「さぁ、もう一度いくよ。みんなありがとうね」と感謝しながら、パッケージを開封する動画を公開しており、そのうれしそうな様子に、国内外から喜びの声が寄せられていました。

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無事に食べられました(画像はアナスタシア・バクシスInstagramから)

 自身もスピードスケート選手として2度の五輪出場歴を持つバクシスさん。実はおにぎりの靴下は、日本のスピードスケート選手で友人でもある小平奈緒さんからプレゼントされたもの。8月1日のツイートでは、「おにぎり靴下ありがとうございます…カナダで履いて、あなたと日本のことを考えます」のコメントとともに、飛行機で履いていたのとは違うカラーのおにぎり靴下を公開。小平さんは、そのツイートを引用リツイートしながら、「今回は会うことができないけれど、日本の素敵な出来事をいつでも思い出して欲しくて、おにぎりサプライズをしてみました 喜んでくれて私も嬉しいです!」とメッセージを送っていました。

 今回のツイートも引用リツイートし、「#おにぎりチャレンジ」「#友よ #またきてね」と言葉を寄せた小平さん。バクシスさんも「北京で会えるのを楽しみにしています」「カナダからプレゼントを持っていきます!」と、呼びかけていました。

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